2014年09月24日

XDM40がなくて夜が眠れるか!

CIMG0454

かなり以前に「XDM欲しいなー。でもポリマーフレームはグロック持ってるし、どうしようかなぁ。」なんてことを書いたと思います。発売当時、ポリマーガンに疎かったこともあり、どうにもXDMに興味が無かったのですが、Gun Professionalsの記事を読んでからというもの、中々格好良いなと思い、欲しい銃の一丁でした。

CIMG0456

買っちまったよ・・・。
半年も前に。

ポリマー、しかも40S&W口径のガンを初めて買ってしまいました。
ここで40S&Wについて私の印象などを。

この40S&Wが出てきたとき、ちょっと面白そうだなと思いました。米軍サイドアームがM1911からM9(M92FS)に変更となり、映画の影響もあって当時は一大9oブームといえる状況となりました。しかし、45口径への絶大なる信頼から、多弾数であってもパワーがなきゃダメ、というワガママアメリカンガンナーの為に、45口径と9o口径の中間のパワーを持つ弾丸が登場。それが40S&Wでした。

しかし、出現当時はあまり人気のない口径だった記憶があります。こういう良いとこ取りは得てして中途半端に終わる傾向が強く、こりゃブレンテンの二の舞かな、と思いましたが、その後状況はかなり変わり、ここ近年では市場にもオフィサーにも人気のある弾丸になっているそうです。

私の場合、ハンドガンは断然9mm派です。ポリマーフレームの耐久性にやや疑問を持っているので、ポリマーフレームの銃では尚更その志向が強いです。アメリカではラインナップに45口径を入れないことにはにっちもさっちも行きませんが、ただでさえ不安なフレームなのに、最近ではダブルカアラムの45ポリマーが花盛りで、手が小さく、ポリマーの耐久性を不安視している私にとって、今のアメリカの状況はかなり不思議なものに見えていたりします。1911が受け入れられているのであれば、シングルカアラムのポリマー45口径が、もっと出てきてもなんら不思議はないのになぁ…。

CIMG0457

話をXDMに戻します。
前述の通り、本来であれば9mmバージョンが欲しいところですが、マルイが40S&Wを選んだ以上、受け入れざるを得ません。せめて、自分の中では9mmと思って使うことにします(まぁ、最近は40もありかなと思い始めてはいますが)。

CIMG0460

さて、中々デザインの凝った銃であり、スタイリッシュではありますが、デザイン優先で機能が残念な部分もあります。私はあまりこの手の言葉をレビューでは使いませんが、中でもグリップデザインは最悪です。各メーカーやガンスミスがステッピングやチェッカリングを駆使してグリップ力を上げているのに、それをあざ笑うかのようなすっきり加減。これがエアガンで本当に良かったです。

実銃でも大不評なのは当然でして、ユーザーはステッピング加工、サンドペーパーのようなシートを貼り付けることにより、グリップを上げています。それでも、メーカーは「ハイグリップを実現!」と言っているそうですが。

CIMG0461

また、これは私にも問題があるのでしょうが、グリップセフティがたまにディスコネクトできません。同様のグリップセフティを備えた1911ではなかっただけに、少し気になります。

CIMG0462

そして、最近のトレンドであるグリップのバックストラップの交換。説明書では付属のポンチで交換できると書いてありましたが、私の個体ではかなりキツく、普通のポンチを使ってピンを抜きました。手の小さい私はSサイズが妥当。見た目ではMが一番格好良いかなと思いましたが、Sにしてもそれほど違和感がありません。

CIMG0469

それよりも、グリップの長さが凄いです。指2本分は余ります。これが他のポリマーガンとの装弾数の差に繋がってますが、余り好きなバランスではありません。とはいえ、私の場合、普通の4〜5インチガンでも指1本分は余りますが…。SIG P229かグロック19が欲しい。このXDMもスライドをダストカバーまでにして、グリップを指1本分カットすれば、私の使う銃としてはベストバランスになると思います。オフィシャルでは3.8というのがそれにあたるのかな?

CIMG0465

グリップの長さに伴い、マガジンもかなり大型で、ガス容量の確保に役立っています。そのため、ブローバックは大迫力。今手元にあるブローバックガスガンでは最強です。その影響かリコイルスプリングテンションがかなり強め。オーバースライドメソッドがやややり難い。そしてこのテカテカ。ステンレスマグを再現しているのですが、その為にメッキまでするマルイ!非常に美しい仕上がりになっています。これでお値段据え置き!(なにと比べてだ)

CIMG0467
CIMG0468

秀逸なのがマガジンフォロワー。
通常だとカットが一方向に付いていて、装弾時に結構気を使ったりする部分ですが、XDMのものはどちらに流れても問題ないタイプ。これは個人的にヒット。これ以降はこのタイプになっているのでしょうか?

CIMG0464

コッキングするとインジケーターが後方に飛び出します。ですが色々と引っかかりそうであまり好みではありません。ワルサ−P38もこのタイプでしたね。

トリガーフィーリングも独特。あくまで私の主観ですが、粘る感じがします。サイトはノバックタイプの3ドットで私好み。

ということで、普段よりだ大分書くことが多かったXDM-40でした。
実射性能はいつものマルイなので書きません。
アメリカではポリマーガンの3大メジャーとして、グロック、S&W M&Pと並ぶXDMですが、その個性は相当なものですね。グロックに対抗する為にはこれくらいやらなきゃダメということなのでしょう。実用性に疑問な部分も多いですが、アメリカでは売れているそうなので、それほど問題ではないのでしょう。ただ、命に係わる場面で腰に差すか、と言われれば…。

CIMG0471

そんな中、既に3大メジャーの大トリ、M&P9が発売されております。私好みの9mmガンなのですが、いかんせんお金が・・・。そのうち、せめて外見だけでもレビューしたいと思います。

にほんブログ村 その他趣味ブログ ミリタリーへ
にほんブログ村


正直、ターゲットが分からない。


キングオブポリマーガン。しかし、最近のモデルは神経質とも・・・


満を持して登場。S&Wの今後を背負って立つ。




posted by あんドラ at 23:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 眠れない夜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月14日

ナイトウォーリアがなくて夜が眠れるか!

78af9b14
BSAA_ID_Card_Template_by_MangaPip
BSAAで活動するにあたり(お、設定変わった。そしてやはり以下略

東京マルイのMEUをベースとして、CQB装備、またはシティユースのキャリーガン設定でちょいちょいいじっています。ただ、どうしても難しいカスタムがあって、それはレイルシステムの装備。

選択としては、各種レイルマウントをダストタカバーやトリガーガード辺りに設置するのが一般的かと思われます。しかし、これも善し悪し千差万別で、安物だとマウントに不安があり、高価なものはそれこそ普通にもう一丁エアガンが買えるほどのものだったりします。今後のことも考えると、加工が必要なものもちょっと敬遠したいところです。

ということで、色々と熟慮を重ねた結果…

東京マルイ ナイトウォーリア

ナイトウォーリア買っちゃいました(はあと)

質の良いアンダーレイル買うのなら、本体ごとメーカー品買っちゃえって判断です。某社シュアファイア用マウントが一万近かったのですが、このナイトウォーリアが一万千円ほど。これなら買った方が何かとお得です。また、実物の1911カスタムはアンダーレイル装備とそうでないものがあり、MEUと合わせて2丁あってもいいなと思ったというのもあります。

東京マルイ ナイトウォーリア

ご存知のようにナイトウォーリアはMEUのバリエーションの一つで、殆どの部分は同じ仕様。しかし、各種バージョンアップが図られており、戦闘力は確実に上がっています。

東京マルイ ナイトウォーリア

まずは、購入の切掛けとなったレイルマウント。ダストカバー部分を挟む形で設置されたプラ製のものです。各種ライト取り付け可能となっており、閉所や夜間戦闘力が向上しました。見た目も随分格好良くなりました。ただ、このマウントに限ったことではないのですが、いつも不思議に思うのが真ん中部分のヘコみ。
東京マルイ ナイトウォーリア

なんらかの目的でこのような状態になっていると思うのですが、未だにどのような意味があるかがよく分かりません。あと、基本的に後付け装備なので若干耐久性が不安ですね。自分で加工したものよりは頑丈ですが、ひょっとしたら、ライト装備でぶつけたりしたとき、フレームにダメージが行く可能性があります。レイルそのものは頑丈なのですが…。

東京マルイ ナイトウォーリア
東京マルイ ナイトウォーリア

次にサイト。再三申上げていましたが、MEUは実物ノバックサイトを奢っておきながらドットが入っておらず、どうにも使い難い代物でした。その反省からか、ナイトウォーリアでは3点ドットの10−8タイプを搭載。そのお蔭でクイックエイミングが可能となり、戦闘力が格段に向上しました。

東京マルイ ナイトウォーリア

ところでこの10−8サイトの独特の形状。御存知の通り、このヘコみ(またヘコみかい)の部分に机等に引っ掛けて、片手が使えない状態でもコッキングが出来るように設計されているようなのですが…使いますかね?勿論実戦での効果が認められてのことなのでしょうが、実銃のスプリングテンションをあの部分だけで受けるのは相当の負担だと思うのです。「片手の使えない状況においてもコッキングできる可能性を残しておく」という意味合いなのでしょうが、そこまでいくと戦いの趨勢は決しているのではないでしょうか。

以上がMEUより大きく進化した部分です。
ここからは私が独自にカスタムした部分を書いていきます。カスタムといってもお金をかけたくないので、純正品の他モデルから引っ張ってきたものが殆どです。

東京マルイ ナイトウォーリア

まず、本当の意味でカスタムしたと言えるのがマグウェル。マグウェルはマガジン交換を容易にするためのガイドを果たすパーツで、キャパシティが少なく、マガジン交換を頻繁に行う1911系には必須のカスタム。実銃のカスタムモデルには大抵装備されているのですが、なぜかこのナイトウォーリアには装着されていませんでした。

そこで定番カスタムとして、同社のストライクウォーリアからマグウェル周辺のパーツを取り寄せ。社外品だと一万円近くかかりますが、これだと送料含め3000円ほどでカスタム可能です。同じ会社のパーツだけにポン付け可能。一体感、使用感も問題ありません。このパーツのお蔭でマグチェンジが抜群に早くなりました。

東京マルイ ナイトウォーリア
東京マルイ ナイトウォーリア

また、リコイルスプリングガイドをMEUから移植しました。以前、MEUにライラクスのフルレングスのリコイルスプリングガイドを装着したと紹介しましたが、それを移植してます。使用感は同じなので、詳しく知りたい方はMEUの過去記事(http://anpandorayaki222.seesaa.net/article/370591091.html)を参照して下さい。

東京マルイ ナイトウォーリア

細かい点ではトリガーをMEUのものに交換しています。ナイトウォーリアの純正トリガーは同じ形の黒なんですが、MEUのシルバーのものの方がカスタムガンっぽいので交換。ハンマー、バレル、エジェクションポートのシルバーと相俟って、如何にも1911カスタムという雰囲気になりました。

東京マルイ ナイトウォーリア
東京マルイ ナイトウォーリア
東京マルイ ナイトウォーリア

全体的にキンバーやウィルソンコンバットの1911カスタム風にしてみました。アンダーレイルが大型なので、どちらかというとキャリーガンというよりはCQBやSOCOMタイプの、ミリタリーカスタムになったかと思います。あと、これでライトを搭載すれば完璧なのですが…それに関してはまた後日ということで。

お楽しみに。

にほんブログ村 その他趣味ブログ ミリタリーへ
にほんブログ村


シングルカアラムガバならマルイ最強かな?


リアルさを求めなければマルイガバ最強はこれ


記事とは関係ないけど新刊出ます

"1


posted by あんドラ at 20:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 眠れない夜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月29日

ガバメントMEUがなくて夜が眠れるか!

meu1

アメリカで逃亡生活を送ったり、ゾンビを相手にするにあたり(以下略
弾薬の入手が容易な45口径(以下略

ということで今回は東京マルイのMEUです。
このMEUは私が買った最初のマルイ製ガバであります。男たるもの、やはり使えるガバが欲しいと思いまして、ミリガバとMEUを天秤にかけた結果、あんドラトライアルでMEUに決定しました。

MEUはアメリカ軍の正式採用拳銃がM9になったとき、それを不満に思った海兵隊が手許にあったガバを掻き集め、程度の良いものを選んでカスタムした、という逸話がありますが、個人的にあの話はなんか眉唾っぽいなーと思っています。

meu4

お気づきだとは思いますが、リコイルスプリングガイドをロングタイプのものに交換しています。通常のMEUはノーマルガバと同じタイプなのですが、最近ではファクトリーガンでも一昔前のフルカスタムといえる状態で売っており、それなのにプロ中のプロである海兵隊仕様で、ロングリコイルスプリングガイドじゃないのもどうかなぁと思ったので交換。でも、これは色んな場面での使用を想定して、あえてクリアランスを持たせる為のノーマル仕様だったのかもしれません。

※8月31日追記:ノーマルのスプリング廻りなのは海兵隊からの要求だそうです。やはりあえてそうしてたんですね。シティユースならともかく、あらゆる場面での戦闘が想定される海兵隊だと、閉鎖不良とかデリケートな不具合が増えるでしょうから。

meu6

リコイルスプリングガイドはライラクスのM1911A1 リコイルスプリングガイド&リコイルスプリングセットを使用。このスプリングガイドは途中で分割できるようになっており、ノーマルガバと同じセッティングにすることも可能になっています。私の目的はロングガイドなので、ロング状態で使用。というか、もっと多くのメーカーがロングスプリングガイドを出していると思ってたのですが、これくらいしか見当たりませんでした。何故だ?

取り付け方というか、仕様には若干問題というか、私個人的に疑問があって、短い状態からロングにするにはねじ込み式で長い状態にするのですが、このねじ込みが結構緩く、撃っていると徐々にではありますが緩んでくるのです。使用上、余程のことが無い限り抜け落ちることはないのですが、精神的に良くないのでネジロックで軽く固定。ただ、銃の分解時にはこの部分も分解する必要があるので、ガチガチに固定しないように気を付けた方が良いでしょう。

meu5

ガイドを付けた分、スライドの動きは安定するはず。元々ガタが気になるような銃ではありませんでしたが、実射してみるとロングガイドになったことで安定したことがはっきり感じられます。また、ネットの情報では少しだけショートストロークになり、たまにスライドストップが掛からないというのがありました。実際、ショートストロークになり、何故かブローバックスピードまで上がる不思議。それこそガス放出量が上がったかと思うくらいのスピードアップです。前後とも長さが詰まったのでしょうか?

meu7

ノバックタイプサイト。
記事か何かで「ドットの無いタイプを再現」と書いてあるのを見ましたが、サイトにトリチウムを仕込む昨今、ドットすら入れないのはどうにも納得がいきません。コストが上がるのを嫌ったのか、それともそれ以外の理由があったのか。何はともあれ、戦闘力が他の物より劣るのは確実でしょう。折角のノバックサイトなのに、非常に残念な部分です。

マガジンはバンパーの付いたタイプ。これにより、ノーマルガバとは違ったバランスの銃に見えます。実物だと8rdタイプになるのかな?

meu2

グリップはバックマイヤーのパクリですが、バックマイヤーが1ピースのラバーなのに対し、マルイは3ピースのプラ(?)製です。でも、良く出来ていてグリップ感は実用上問題ありません。内側にはおもりが仕込まれていて重量増加に一役買っています。驚いたのが箱出しの時のこと、どういうことかメダルが本来の方向とは全然違う方向に付いていました。色々いじっているうちに外れてしまったので、エポキシ接着剤で接着。ちょっと聞かないミスですね。少なくとも私個人は初めての経験です。

ということでマルイMEUでした。
マルイではWAと違い、ガバメントのバリエーション展開が少ない中、シングルカアラムタイプのガバとしては堅実なモデルアップをしたといえるでしょう。ノーマルでもプロフェッショナルな気分にさせてくれる素敵なガバメントです。

にほんブログ村 その他趣味ブログ ミリタリーへ
にほんブログ村


マルイのベーシックカスタムガバか。


更に一歩進んだカスタムモデル。ダストカバー部にレイルマウントを取り付けることができ、ライト等搭載可能。


素のガバなのに高いのは何故?とはいえ、カスタムに負けない魅力があるのも事実


銀ピカモデル。ボスキャラが二丁拳銃で持ってそう…。


posted by あんドラ at 21:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 眠れない夜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする