
私はそれほどAmazonを使わないのでアマプラは全く不要だったのですが、会計時のトラップにとうとう引っかかってしまいました。
ほんまあれ詐欺やわー。
まぁ、無料なのでギリギリOKにしとこうと考え、そういや鬼滅ってプライムで見られるはず、話題も話題だから見ておこうかと思い、数日で完走。
画はメチャクチャ凄いですね。毎週劇場レベルで放送していたと言っても過言ではありません。
ただ、ここまで社会現象となっている作品ですが、どの層に爆発的に受けているかが若干不明です。特に、子供達に大人気とのことを各所で見聞きするものの、どの部分が刺さったかが非常に不明。
そんな中、明後日の方向に気になったのが「こういうのが流行ると、日輪刀とかのおもちゃはでるのか?」ということ。玩具として売り出すにあたり、最も懸念される部分が「安全性」。おもちゃと言えど刀は凶器。それをどこまでおもちゃとして再現するのか・・・。

ほっこり
いやー、これでしょう。なんか想像通りでしたわ。
その昔、刀のおもちゃでアルミ製のものを持っていたことがあるのですが、やはりご時世です。
出来うる限り安全性を担保し、武器としての「刃」を再現するには樹脂でできるだけ強度を下げるしかありません。エアガンやモデルガンと同じ考え方です。
ただ、私が子供で鬼滅の大ファンだったら、この水のエフェクトは要らんかったろうなぁ。でも、これは先にも述べたようになるだけ刀身に丸みを持たせ、安全性への配慮をした結果でしょうね。
完全子供向けおもちゃの「にちりんとう」を見てほっこりしていたところ、突然リアルタイプの「日輪刀」が販売されることを耳にしました。


わお
先ほどの物よりもう少し高年齢層を目当てにしたのかな。その割に値段は7,700円とお手頃。ひょっとすると写真詐欺とまでは言わないものの、実物はお値段相応なのかもしれませんね。
仕様として
【サウンド】
本商品用に新たに収録した70種以上の「炭治郎の名セリフ」・「水の呼吸」に加え、斬撃音や主題歌であるLiSAの「紅蓮華 -TV ver.-」を含む各種サウンドを多数収録。セリフは、「頑張れ炭治郎モード」と「鬼殺モード」の2種のモードが選択可能。
というのがあるので、子供向けなのはやはり変わらないのかも。
厨二ならセリフは自分で言うよな。

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